お店でお客さんと話をしていると、「今年はバインディングを買い換えようと思っているけど、バインディングってどのボードにも取付けできるんですか?」または、「ボードを買い換えようと思っているけど、今まで使っていたバインディングは使えますか?」という質問をよく受けます。そこで今回は、ボードとバインディングを繋ぐ「インサートホール(ねじ穴)」について簡単に説明します。何にも難しいことはないので、サラッと読んでみて下さい!

基本は「4つ穴」、例外としてBURTONだけは「3つ穴」

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インサートホールの基本は、4つのビス(ねじ)で止める「ボックス型の4つ穴」。
すべてのスノーボードには、バインディングを取り付ける「インサートホール(ねじ穴)」が付いています。このインサートホールの形は、BURTON(バートン)社のボードを除くすべてのブランドが共通規格で、「ボックス型の4つ穴」です。なので、バインディングだけを買い換える場合、今使っているボードがBURTON製品でなければ、どのブランドのバインディングを選んでもしっかりと取り付けができます。

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ボックス型の4つ穴は、横4cm×縦4cmが基本。左のインサートホールの場合は4cmずつ、右の場合は2cmずつスタンス幅の調節ができる。インサートホールが縦に細かく並んでいる右の方が、より細かなセッティングに対応可能。

バートン社のみ、「ピラミッド型の3つ穴」を採用。ボードのみ、もしくはバインディングのみを買い換える際は注意が必要!
逆に、今使っているボードがBURTON製品の人は、少し注意が必要!右の写真を見るとわかるとおり、BURTONのボードだけはボックス型の4つ穴ではなく、「ピラミッド型の3つ穴」になっています。なので、BURTONバインディングを選ぶ場合は問題ないとして、他ブランドのモノを選ぶ場合は、必ず販売スタッフに3つ穴に対応しているかどうか(取り付けができるかどうか)を確認しましょう。

では、次に「ボードだけを買い換える場合」を見てみます。まず新しく買い換えるボードがBURTON社以外のボードの場合、今使っているバインディングが十数年も前の古いモノでない限り継続して使えるはずです。また逆にBURTON社のボードを選ぶ場合は、1つ確認が必要!まず今使っているバインディングが、3つ穴に対応しているかどうかをチェックします。ここでもBURTONバインディングを使用している場合はまったく問題なし。他ブランドのバインディングを使用していて、自分では判断がつかない場合は、ボード購入時にバインディングの片方を持参し、販売スタッフに確認すると確実でしょう。