スノーボード/スノーボード関連情報

スノーボードの持ち方・置き方(2ページ目)

初めてスノーボードに触れる時は、誰もがボードをどう扱っていいのかわからないもの。そこで今回は、「ボードの持ち方」と、「雪上でのボードの置き方」をご紹介します。

執筆者:日色 裕二

雪上でのボードの置き方

雪上にボードを置く時は、必ずバインディングを下にして置くのが基本。
ゲレンデに着いたら雪上にボードを置く時は、必ずバインディングを下にしてボードを置き、ボードが勝手に流れて(滑って)しまわないように注意します。

上記にも書きましたが、ボードは扱い方によって凶器にもなります。ボードが勝手に斜面を流れてしまった時の危険度は、スノーボードをしたことがない人でも想像が着きますよね。駐車場などの広くてフラットな場所はいいですが、基本はバインディングを下にして置き、さらには置く場所に合わせて、ボードが安定するように心掛けましょう。


アドバイス

ボードを持ったり、置いたりする時に大切なのは、「ボードの扱い方」です。滑ること以外のちょっとしたことで、怪我をしたり、周りの人に迷惑をかけるのは嫌ですよね。しっかりとマナーを守って、みんなでスノーボードを楽しみましょう!

それでは次回もお楽しみに。



<関連リンク>
止まり方・転び方・リフト乗降
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