前回、前々回とNEWボード購入後のメンテナンスとして、「ダリング」「ホットワックス」について紹介しました。実際に自分でやってみた方もいると思いますが、いかがでしたでしょうか?上手くできましたか?

チューンナップショップ「ICE TUNE FACTORY」の小林さん。毎年東京ドームで行なわれる「日産X-TRAIL JAM」などでも出場選手のワクシングをしている
ガイドが初めてホットワックスに挑戦した時は、すべての作業が「これでいいのかな?」という感じの手探り状態で、特にスクレパーやブラシの使い方がよくわからず、今思うとホントにデタラメでした。そこで今回は、ガイドの経験も踏まえて「スクレパーとブラシの正しい使い方」を紹介したいと思います。

前回に引き続き、埼玉県八潮市にあるチューンナップショップ「ICE TUNE FACTORY(アイスチューンファクトリー)」の小林さんに教えて頂きました。

それではさっそく始めましょう!


角を立たせて、押し出すように削る!
スクレパーの正しい使い方

これが正しい使い方。スクレパーの角を立て、押し出すようにワックスを剥がしていきます
アイロンを使って塗ったワックスは、キレイに剥がして使うのが基本です。そしてそのワックスを剥がす道具が「スクレパー」。一見するとただの薄い板っきれなので、説明がないとどうにでも使えてしまうのですが、スクレパーは、右の写真のように、少し斜めに倒して角を立て、体に近い方から押し出すように動かすことで、しっかりとワックスを削っていきます。

これでも削れないことはないのですが、力も入らないしNG!
この時注意して欲しいのは、スクレパーを手前に倒さないこと!これでは上手く力が伝わらずしっかりと削れませんからね。

小林さんは実際にこうやって削っているそうです
あとこれは、小林さんが教えてくれた奥義で、右の写真のようにスクレパーを斜めに使うのもよく削れるそうです。是非やってみてみましょう!

>>丸まったスクレパーはどうする?>>