7月の卓球ニュース&解説（02年）(7ページ目)

全国レディース大会

「三共レディース」として知られる第25回全国レディース大会が26～28日、石川県金沢市で開かれた。30歳以上の女性たちが、団体戦とダブルスでレディース日本一を競う大会。

団体戦は4単1複制で、年代（30代～60代）によって出場順が決められている。3チーム1組の予選リーグのあと、各組の順位によるトーナメントがある。ダブルスはレベルによってABCの3クラスに分かれ、予選リーグ、決勝トーナメントで競う。

団体1位トーナメントとダブルスAクラスのベスト4、およびその他の優勝は以下の通り。

【団体1位トーナメント】
優勝：星野クラブ（大阪）　2位：サクセス（愛知）
3位：三峰（埼玉）、高槻クラブ（大阪）

【団体2位トーナメント】安城エムクラブ（愛知）

【団体3位トーナメント】KTIC（奈良）

【ダブルスAクラス】
優勝：富沢弘子・大嶋由美（大阪・八尾ひまわり）
2位：南部節子・小倉千恵美（奈良・四季クラブ）
3位：笹尾良枝・太田千亜紀（神奈川・浜卓会）
阿部啓子・朝霧紀美江（埼玉・レインボー）

【ダブルスBクラス】飛田稔子・小原百合子（茨城・ひたちなかレディース）

【ダブルスCクラス】糸魚川広子・太田麗子（岐阜・フレッシュクラブ）