斉田悟司、国枝慎吾、これまでの経歴
2007年6月にスウェーデンで行われたワールドチームカップで再び日本は優勝 |
日本ではテニス愛好家であっても、日本が世界一であることすら知らない人が多い。国が違えば、車いすテニスはとても注目され盛り上がるスポーツなのだ。車いすテニスを知らない人のために、日本が誇る車いすテニスプレーヤーの2人を今一度紹介しておこう。
斉田悟司 世界ランキング4位(2007年7月1日現在) |
国枝慎吾 世界ランキング1位(2007年7月1日現在) |
1972年5月26日生まれ、三重県出身
1972年5月26日生まれ、三重県出身
14歳で車いすテニスを始める
世界ランキング4位(2007年7月1日現在)
■国枝慎吾
1984年2月21日生まれ、東京都出身
11歳で車いすテニスを始める
世界ランキング1位(2007年7月1日現在)
■2人の主な戦績
2003年ワールドチームカップ(国別対抗戦)で初の世界一、2004年アテネパラリンピックダブルス優勝、2007年オーストラリアンオープンダブルス優勝、シングルス優勝(国枝)、先の2007年ローランギャロスダブルス準優勝、シングルス優勝(国枝)、そして2007年6月にスウェーデンで行われたワールドチームカップで再び世界一に