ドリル5:レシーブ練習 面数: 1面 レベル: 初級以上 時間: 15分~20分 人数: 6~8名 目的: レシーブの安全コースの狙い ・・・ターゲット サーバーは3カ所にサーブを丁寧に入れます。レシーバーは数字の順を追って、返球をします。1.クロスへ深く 2. サービスダッシュに対して沈める3.正面やバックへの早いサーブに対して中ロブで相手の陣形を崩す4.パス又はロブでポイントにつなげる5.角度のついたスライスのサーブに対してアングルレシーブでポイントにつなげる。 バックサイドについても場面を逆にして行う。サーバー役は自信のある人はレシーブ側にバックサイドにも構えさせ交互にサーブを入れる ドリル6: ドロップショット&ロブ追い 面数: 1面 レベル: 中級以上 時間: 5分から10分 人数: 4人~6名 目的: 前後のフットワーク ・・・ターゲット 1.ベースラインのセンターマーク付近からコーチのスタート号令でバックハンドにショートボールを送球する。2.生徒はもうダッシュ!いつもはあきらめてしまうショットも最後の一歩で足を滑らせることで返球が可能になります。 3.送球者はキャッチを見届けた後に次に、クロスへロブを送球します。ボールとの競争になりますが、まずは全速力で落下地点に向かって走りボールが弾んだら、回り込むように最後には滑りを利用してバウンドの低い所まで落としてロブを上げます。 クレイコート対策の練習メニューはいかがでしたか? クレイコートで勝つためには体力・忍耐力を要します。体力・忍耐力を養うためにはハデなプレイをせず、コツコツ練習をするしかありません。その練習をした者だけが勝利をつかむことができるのです。 ちょっと疲れるけどがんばってチャレンジしてね。 【編集部おすすめの購入サイト】Amazonでテニス関連の商品をチェック!楽天市場でテニス関連の商品をチェック!前のページへ1234※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。