表情の変化やまばたきなど動きに対応した撮影ができる
人物や動物などの表情などを撮影するのに難しいのが、表情の変化やまばたきのところ。いまいい表情をしたのに逃してしまったとか、まばたきをして目を閉じたところで撮ってしまったという撮影のケアレスミスはつきもの。しかし、この高速撮影で撮影すると最大30コマを撮ることができるので、表情の変化やまばたきをしても目が開いているショットも撮り逃ししません。その他、動きのある被写体を撮影すると通常は撮影しづらかったショットも自然と撮れてしまいます。30コマ撮れたうち、一番いいと思われるコマを採用すればいいので、シャッターチャンスがつかみづらいという方には便利な機能です。
撮り始めは「にゃー」と鳴いていた猫 |
鳴いた後に表情が元に戻りかけます |
そして素の表情に。1秒の間でも表情の変化は様々あります。人物に応用すれば様々な表情を撮り逃すことなく撮影ができます |
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