料理撮影などにも便利です
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| 料理などのレシピ写真もクローズアップならまとめやすく撮れます。 |
自分で作った出来栄えのよい料理やレストランでのプレートなどのレシピ撮影をする方も最近は増えてきました。マクロモードは、このような料理を撮影するのにも適しています。
お皿などを入れて全体を撮る場合は、マクロモードにする必要はないのですが、少し寄って撮りたいときには、設定をONにしましょう。
テーブルの周りが散らかっている場合などは、料理のアップだけを撮っておけば、余分なものを写り込ませず、後々使える写真にもなります。
また、盛り付け方や料理の細かいテクニックを知るのにもクローズアップで撮影しておくと役立ちます。
レシピの撮り方については、『いちごジャムの作り方を撮る』も併せてご覧下さい。
ディテールを撮っておくのにも便利
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| ジーンズのステッチをクローズアップで撮ってみました。奥行を出して立体感をつけてみました。 |
いろんな製品のディテールにこだわる方も多いはず。仕事で関わっているものだったら尚のこと。そんな「モノ」のディテール撮影もマクロモードなら楽々と撮れてしまいます。
撮り方のポイントとしては、対象物にレンズが真正面に向いてしまうと平面に写ってしまうので、少し斜めからアプローチすることで、立体感のある写り具合になります。
どのような写真が必要かで、撮り方は変わりますが、立体的な写真にしたいときに応用してみてください。
最後に便利なメモ帳代わりのマクロモード活用についてご紹介します！
