いちごジャムの作り方を題材にレシピ撮影をする場面のポイントをまとめてみました。

自分の得意料理や家族の方の作るレシピをデジカメで撮影したいと思っている方も多いかもしれませんね。そんな方にはピッタリな内容です。いちごの香りを思い出しながら読んでみてください。

今回は、石窯料理研究家の佐々木京美さんにご協力いただいて、いちごジャムの作り方をテーマに撮影ポイントをレクチャーします。佐々木さんのご紹介はまた後のページにて。

【各ページのポイント】
素材、材料を撮る・・P1
全体が写るように撮る・・P2
動きがわかるように撮る・・P3
斜め上からが立体的・・P4
仕上げは美しく・・P5


まずは、素材、材料を撮りましょう

レシピを撮影するときは、すぐに作り方から撮りたいと思うかもしれませんが、まずははやる気持ちを抑えつつ、そのレシピに使う材料などを撮りましょう。

材料のいちご
今回使用するいちご。食材は色鮮やかになるように撮りたいものです。 【用意する材料】いちご1パックにつき、グラニュー糖、約150グラム。今回は2パック分を使用

素材や調味料などたくさんある料理でも、一度同じところに並べてみてましょう。結構たくさんの材料が必要なことに驚くかもしれませんね。まずは、並べたところで一枚撮っておきます。

これは記念撮影ではなくて、このレシピを振り返るときに、どんな材料が必要であるかが一目で分かるとても重要な写真になります。場合によっては、野菜などの素材と調味料などと分けて撮っておいてもいいでしょう。

撮影するウォーミングアップにもなるので、ホワイトバランスや露出の設定などもこのときに済ませてしまいましょう。

ペアで作る人と撮る人と分かれて撮る場合は、撮影に関してもあまり問題ないでしょう。ひとりで作りながら撮影もする場合でも、作りながらカメラも構えて撮るという方法と三脚を使用してオートタイマーやリモコンを使って撮るという方法でも撮れます。しかし、ひとりで作りながら撮るというのはなかなか難しいもの。最初は出来れば、撮ってもらうなどしたほうがやりやすいでしょう。

ペアで撮る場合は、レシピの手順を打ち合わせしておき、どこが撮影ポイントになるか決めておくとスムースに作業が出来ると思います。入念な打ち合わせも準備のうちです。


材料が揃ったところで、調理を撮り始めます、次のページからどうぞ!