「やさしい気持ちになれる秋の色」のつくり方
ガマホやキクを伸びやかに、ケイトウやトルコキキョウを短くアクセントにアレンジ。
ホウズキは広がりを見せてバランスよくデザインしましょう。花器は竹製の器にフイルムを敷いたものがよく合いますよ。
ケイトウをベースに天文草でオアシスカバーをし、スプレーマムやバラなどでロールケーキ風にデザインする。花器は長方形で低い花器がよいでしょう。
スパイラルの花束。ケイトウの赤がきれいです。赤×緑カラーが華やかなイメージを出しますので、和風の花材なのに華やかさが感じられる花束。
今回のアレンジメントのポイント
プリザなら長く楽しめる |
今回のポイントは、秋のお花を楽しむこと。赤からオレンジの暖色系が多くなる秋の色、華やかで暖かいアレンジは気持ちがホッと和みます。ケイトウの赤がかなり目立ちますので、同系色のグラデーション、または反対色をあわせることできついイメージは和らぐはずです。
またプリザの花材でデザインすれば長く楽しめますよ。プリザもフレッシュもギフトにすれば喜んでもらえるはず。敬老のギフトにもお勧めです。
赤は気持ちが前向きになれる色ですので、何か目標を持って取り組むと何かヒントが見つかるかも知れません。楽しくアレンジしてくださいね。
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