ビーズ/ヘアアクセサリー・ブローチ等の作り方

ビーズレシピ:キラキラアンクレット

注目のアイテム「アンクレット」の作り方。ビーズの輝きは素足にぴったり!「キラキラかんざし」の余った材料でも作れる、とても簡単なレシピです。★

岡野 陽子

執筆者:岡野 陽子

ビーズアクセサリーガイド

夏のおしゃれのマストアイテム!

サンダルやミュールの季節に、素足を美しく演出してくれるアンクレット。この時期欠かせない旬のアイテムですが、意外なほど簡単に作れます。キラキラかんざしの余った材料でも作れるので、セットで身につけるのもおすすめです!
※記事中に分からない用語が出てきたときはビーズ基本用語集
キラキラアンクレット
服を選ばないシンプルな配色。お気に入りのファッションとコーディネートを!

30分で完成!材料&ビーズレシピ

難易度:★☆☆☆☆
材料費:約200円 ※ガイド制作時
出来上がり寸法:約220mm
【材料】
 ※( )内はレシピ中の表記
  • スワロフスキー6200 8mm クリスタルAB(スワロ大)……2個

  • スワロフスキー6200 6mm クリスタルAB(スワロ小)……3個

  • Tピン 太さ0.5mm×長さ20mm シルバー……5本

  • チェーン 幅約2mm×長さ9cm シルバー……1本

  • カニカン(または引き輪) 幅約5mm×長さ10mm シルバー……1個

  • 丸カン 太さ0.7mm×直径5mm シルバー(丸カン大)……1個

  • 丸カン 太さ0.5mm×直径3mm シルバー(丸カン小)……1個

ビーズレシピ1
【手順1】
チェーンの長さを測ります。まっすぐ立ち、くるぶしの上あたりでチェーンを一周させます。ぴったりの長さに約1.5cmのゆとりを加えてカットします。

ビーズレシピ1
【手順2】
チェーンを2つに折った中心に、Tピンを取り付けたスワロ小を付け、そこを基点に他のスワロを付けていきます。

このとき、スワロはチェーンの半分からはみ出さない位置につけるのがポイント。身につけたときに足首の側面がもっとも輝き、また重心も外側に置かれるので、安定感が生まれます。スワロの付け方はキラキラかんざしの記事を参照してください。

ビーズレシピ2
今回はスワロ8mmと6mmを交互に付けました。スワロの大きさや数、付ける間隔はお好みで調整してください。

【手順3】
上の図のように、チェーンに残りのスワロを付けます。チェーンの端に丸カン大を付け、もう片方の端に丸カン小でカニカンを付けます。長さの調節をしたいときは、丸カン大の代わりにアジャスターを付けてください。

アンクレットはあまりボリュームを出さず、さりげなく仕上げた方が、華奢な印象を与えられます。チェーンの長さやビーズの数は、自分のサイズに合わせて調節しましょう。長さを変えれば、チョーカーやブレスレットにもなりますね。他のビーズでも応用できるテクニックなので、ぜひ気軽に挑戦してみてください。



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※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。

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