完成までもう少し!材料&ビーズレシピ
SWは包む前に、手垢などをよくふき取っておきましょう。一度シードビーズで包んでしまうと、汚れをふき取ることができません。 | 【手順6】
図では分かりやすいように薄青1を黄色い四角で表しています。 | 【手順7】右側のテグスに薄青1個通し、向かい合う列の薄青3個、青1個、薄青1個に通す。
さらに青2個通し、【手順6】の列に通してある濃青1個にくぐらせる。続けて青1個、濃青2個、青1個、濃青1個通し、【手順6】の列の青1個(【手順2】のBにあたる)に通す。
左右のテグスが図のように、【手順1】で通した青6個のいずれかで交差するように通す。
そのまま【手順9】で通ってきた道を編み戻り、図のように薄青3個から左右のテグスが出ている状態にする。
真上から見て、図のように左右のテグスを通す(ちょうど頂点にある薄青6個をまとめ上げる感じで)。赤で表したテグスは、図のように一周させる。左右のテグスを、【手順7】で通した薄青1個の向かいの薄青1個で交差させる。
図のように編み戻り、目立たないところでテグスを結んで切る。もしできれば、結ばずに、可能な限り編み戻っても良い。
形を整えたら、モチーフの下からTピンを通す。さらにSW53011個を通す。
TピンをSW5301のすぐ上で直角に曲げる。先端を7ミリ程度残して、余分なピンを切る。
Tピンの先を丸めて、完成!バチカンなどを使い、好みのチェーンにつける。
※ピンの曲げ方やバチカンのつけ方は、記事下の【関連リンク】「初心者のためのHow to」もご参照下さい。
今回はややグリーンがかったブルーで作りましたが、同系色のビーズを3色そろえれば、色違いのパターンも作れます。より爽快に夏らしくしたいときにはサックスブルー、朝露のような柔らかな雰囲気を出したいときにはパープルなどで作ってみてもよさそうですね。
また、中心のスワロを同じサイズのパールにすると、雰囲気が大きく変わります。金具の色なども、自由に工夫してみてください。素敵なアレンジができたら、ぜひガイドにも教えてくださいね!
【関連リンク】
- テグスの編み方・金具の付け方を確認する
⇒基礎知識&テクニック - オンラインで材料を買う
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⇒ネックレス・ラリエットのレシピ