おすすめ怪奇小説アンソロジー
傑作として名高い「猿の手」が収録された1巻。ホラー好きならマストの一冊。 |
・『日本怪奇小説傑作集 1~3』……日本の明治以降の作品を中心にしたアンソロジー。「あの文豪も怪談を書いていたのか!」という驚きも味わえます。『文豪怪談傑作選』も面白いラインナップ。
・『白昼夢―ホラー・アンソロジー 』……我孫子武丸、井上夢人、若竹七海などミステリー作家も数多く執筆。三浦俊彦の「バーバ『やすらぎ』」は笑えて怖い怪作です!
・『新耳袋コレクション (恩田陸編)』……『新耳袋』のなかから、恩田陸が面白いと思った作品をセレクト。じわっと怖い。
・『異形コレクション』……これまた定番。たくさん出ています。『異形コレクション』読書会を参考に選ぶのもよいかも。
<関連リンク集>
・手に汗握るサスペンス・スリラー・ホラー - [ミステリー小説]All About…ページをめくるのがやめられないハラハラ・ドキドキ感を味わうならこのカテゴリ。張りつめた緊張感で一気読みしてしまうサスペンス小説、背筋も凍る恐怖を堪能できるスリラー・ホラー小説をどうぞ。
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・東雅夫の幻妖ブックブログ…名アンソロジスト東雅夫とオンライン書店ビーケーワンがコラボレーションした出版情報サイト。