ウチの本を読んでバーチャル体験してほしい


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新井編集長は少しハスキーな声で気さくに、かつ丁寧に話してくれる方でした。

ガイド:
そうすると、新井さんがホッとする場所って?

新井:
オレは広い空間に行きたくなっちゃうんだよね。アメリカの大地とか、北海道とか、そういう場所が自分の隠れ家ですね。バー特集とかやっててアレなんだけど、飲み屋とかそんなにホッとしないんだよね(笑)。

ガイド:
ワハハハ! バーは落ち着かない!

新井:
あとは自分の部屋で本読んでるときかな

ガイド:
ほう、やっぱり書斎で!

新井:
ないよ、書斎なんて(笑)。

ガイド:
ワハハハハ! 読者的には、編集長ともなれば書斎でシガーをくわえて……なんて想像してると思うんですけど。

新井:
まー、それはステレオタイプだけどね。それに拘っちゃうと、本がカテゴライズされて作る自由度が減っちゃうからね。だからそんなイメージは持ってないけどね、オレも編集部員も。それをやっちゃうと自分で自分を縛っちゃうから。

ガイド:
でも、バーや温泉の特集は人気ありそうですけどね。

新井:
ウチの本で売れる特集は、意外に思うかもしれないけど鉄道やお蕎麦の特集なんですよ。だからぜんぜんそんなイメージじゃないでしょ?

ガイド:
ローカル線の郷愁みたいな。

新井:
うん。たぶん50代、60代の人たちはローカル線や夜行列車に自分がホッとする哀愁みたいなものを感じるんじゃないかな。

ガイド:
自分の居場所を感じるんでしょうね。特に地方出身の人なんかは。

新井:
働き盛りの男はしょっちゅう旅行に行けないじゃない。だからウチの本を見てバーチャル体験できるような誌面作りを心がけてる。テーマはオフタイムにどれだけ自分がホッとするかかな。オンタイムは完全に無視してます。

この続きは、「男の隠れ家」NOW!(後編)

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