映画X-MENシリーズを振りかえる
プレイバック!「X-MENサーガ」
『ウルヴァリン:X-MEN ZERO』を観る前に、X-MENサーガを振り返っておきましょう。
『X-メン』(2000)
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『X-MEN2』(2003)
ウルヴァリンの過去に迫った衝撃作!謎のミュータントによる大統領暗殺未遂事件が発生。世論は、ミュータントの存在を危険視するようになる。その結果、軍の特殊部隊がプロフェッサーXの学園を襲撃、若いミュータントたちを拉致し、プロフェッサーXとサイクロップスも謎の敵に捕まってしまう。かろうじて危機を脱したウルヴァリンとマグニートーは、事件の背後にミュータント抹殺をはかる軍人ストライカーがいることを知る。プロフェッサーXと仲間たちを救出すべく、X-MENとマグニートーは手を組み、ストライカーの秘密基地に潜入! 大バトルとなる。そして、ウルヴァリンはストライカーこそが、自分の記憶を奪い、人間兵器として改造した張本人であることをつきとめる。だが、すべての謎の核心に迫った直後、基地は崩壊。あわや全滅という時に、ジーンが自ら犠牲となって念動力を発生。仲間の命を救うのだった。
『X-MEN:ファイナル・ディシジョン』(2006)
ウルヴァリン最強の敵は、最愛の女性!ミュータントのパワーを奪い、通常の人間へと変える薬CUREが発明された。この薬の存在をめぐり、ミュータント社会は、人類と同化したいと考える者と人類による弾圧のはじまりととらえる者に二分された。時同じくして、死んだと思われていたジーンが奇跡的に復活するが、彼女の中に眠るダークサイドが覚醒、ジーンは恐るべき破壊の女神フェニックスと化してしまう。フェニックスを仲間にとりこむことに成功したマグニートーは、人類を敵視するミュータントたちを集めて、より巨大な軍団を結成。人間たちに宣戦布告し、CUREを製造する研究所に総攻撃を仕掛ける。人類とミュータントの最終決戦をくいとめるため、ウルヴァリン率いる新生X-MENが出動! マグニートー軍をなんとか封じ込めるが、フェニックスの怒りが爆発、修羅場と化す。ジーンを愛しているウルヴァリンは、彼女の呪われた運命を終わらせるべく、ひとりで彼女に立ち向かうのだった。