『築地魚河岸三代目』主演:大沢たかお直撃インタビュー
| 【プロフィール】
大沢たかお 1968年、東京生まれ。94年にドラマ「君といた夏」で俳優デビュー。ドラマから舞台、映画へと幅を広げ『世界の中心で、愛をさけぶ』『ミッドナイトイーグル』など出演・主演作多数。『解夏』で日本アカデミー賞優秀主演男優賞に輝き、『地下鉄に乗って』で同賞優秀助演男優賞を受賞するなど映画界にかかせない存在。2008年は舞台「ファントム」も好評を博した。今後の公開映画として『ラブファイト』『ICHI』『GOEMON』が控えている。 公式サイト:http://www.coreinternational.jp/
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------------------------- 40歳は「不惑」って良く言い表した言葉。20代、30代でいろいろ壁にぶつかったり転んだりしてきたことが、血となり肉になった。ようやくそれを仕事なり人生にぶつけていけるな、って心から思えます。―大沢たかお― -------------------------
築地市場を舞台にした小学館「ビッグコミック」にて連載中の人気コミックがついに実写で映画化! 恋人の実家である築地魚河岸の仲卸の世界に飛び込んだ主人公・赤木旬太郎が、魚河岸独特のルールや人間関係の中で悪戦苦闘しながらも、持ち前の明るさと好奇心で「食のプロ」たちを相手に成長していく姿を、魚河岸らしい人情を交えて描きます。
2006年は5本の映画に出演。2007年には『Life 天国で君に逢えたら』、『ミッドナイトイーグル』など話題作に主演し、今や日本映画界を牽引する存在である大沢たかおさんにお話を伺いました。
『築地魚河岸三代目』大沢たかおインタビュー【前編】
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