2000年『X-MEN』、2003年『X-MEN2』に続き、ついに最高のクライマックスを迎えるシリーズ最終章『X-MEN:ファイナル ディシジョン』が大きくスケールアップして日本上陸となる。監督は前2作のブライアン・シンガーからバトンタッチされた、ヒットメイカーのブレット・ラトナー(『レッド・ドラゴン』等)。 天才科学者が「ミュータントの誕生は病だ」と断言して、病なら治療しようという考えが起こる。そしてミュータントを人間に変えるという新薬「キュア」がワージントン研究所で開発されるのだった。<ミュータント>でいるか、<人間>になるか、決断をせまられることになるX-MENたち。どうなる?!どうする?! 2000年『X-MEN』◆ミュータント登録法案 2003年『X-MEN2』◆人類抹殺計画「セレブロ」 2006年『X-MEN:ファイナルディシジョン』◆ミュータント治療「キュア」 『X-MEN:ファイナルディシジョン』来日会見今回、プロモーションのために来日したのは、ローガン/ウルヴァリン役のヒュー・ジャックマン、ジーン・グレイ役のファムケ・ヤンセン、ストーム役のハル・ベリーのメインキャストの3人。豪華!! (メモを見ながら)きちんとした日本語を披露したハル・ベリー ハル・ベリーのご挨拶は、「オハヨーゴザイマス。ハル・ベリー デス。ニホンニ コレテ ウレシイデス」。ヒュー・ジャックマンやファムケ・ヤンセンも「オハヨーゴザイマス」と日本語でご挨拶。 ヒュー・ジャックマンにとって、「アメリカ映画のデビュー作が『X-MEN』でした。老若男女が楽しめる作品です」。オスカー女優のハル・ベリーにとって、「同じ役を3回演じるという経験は初めてです。6年をかけてキャラとともに成長し、素晴らしいスタッフ・キャストとのお仕事は学ぶことも多かったです」。本作のキー人物となるジーンを演じたファムケ・ヤンセンにとって、「いろいろなことが6年のうちに起きました。経験を共有できた事は何ものにも代えならないことです」。 『X-MEN:ファイナルディシジョン』来日会見へそれぞれお気に入りのシーンをチョイス! |