今井雅之氏の著書など
映画『THE WINDS OF GOD-KAMIKAZE-』を鑑賞した後で、インタビューに備えて読んだ本です。タイトルと画像からamazonにリンクしています。特攻隊と戦後の僕ら-「ザ・ウインズ・オブ・ゴッド」の軌跡-
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いま特攻隊の死を考える
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"カミカゼ"公演記in
NY―The winds of god |
若いぼくらにできること―体験的青春論 |
<インタビュー後記> タイトルの「WINDS…」は、何度も耳にしたことがあるものの舞台もテレビドラマも見た事がなかった南。イメージでは、軍隊の過酷さが全面に出た物語だと思っていたので、今回の映画で初めて内容を知り、アメリカ公開を応援したい気持ちになりました(後日談:8/18に舞台を拝見して参りました。素晴らしかったです。そして2007年1月にアメリカ・ロサンゼルスでの劇場公開が決まったそうです)。今井さんは、とても優しい人柄で、お話も面白くてずーっと聞いていたいと思いました。とはいっても目の前だと『シャッキリしなくては!』と思わせる何かを持っている、そういう存在感ある方です。※今年は今井さん<初のディナー・ショー>が実施され……(詳細は公式サイトで)。 実は、このインタビュー実施日はテレビ番組「予告詐欺」収録日(直前にテレビカメラが入ります、と聞いてましたが内容は知らされていませんでした)。今井監督は、ユーモアを交えつつ丁寧に質問に答えてくださるのですが、ところどころで不思議な反応をされ……写真撮影時の掛け声「OK」に過敏な反応とか(それは放映を見て納得)。どうやらその番組用の詐欺インタビューと思われていた模様。とはいっても時間オーバーした質問にも「構いませんよ」と答えてくださいました。 |
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