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映画会社等から届いたニュースを掲載する専用ページです。来日会見の速報などを掲載していきます。画像か、文中の下線部分をクリックして下さい。coming soon!の表示のあるものは、詳細記事を掲載次第、画像からのリンクも行います。
[2004/11/30]岩波少年文庫 | 『ナルニア国ものがたり』[The Chronicles of NARNIA-The Lion, The Witch AND The Wardrobe-]をディズニーが実写で映画化!との記者発表が帝国ホテルにて行われました。作家、C.S.ルイスによる「ナルニア国ものがたり」は全7巻からなる英国ファンタジーの至宝、全世界で8,500万部セールスというロングセラー作品。それをあのウォルト・ディズニーが映画化するという。まずシリーズ第1作目の『ナルニア国物語/ライオンと魔女』を映画化。監督は、『シュレック』『シュレック2』のアンドリュー・アダムソン監督。米国は2005年公開。日本は2006年春公開。 |
[2004/11/30]『僕カノ』画像拡大(C) Surprises Ltd.『僕カノ』画像拡大 | 12月11日(土)~公開の『僕カノ』こと『僕の彼女を紹介します』(配給:ワーナーブラザース)のPRでクァク・ジェヨン[郭在容]監督、チョン・ジヒョン[全智賢]さん、製作チョン・フンタク氏が来日し六本木のグランドハイアット東京にて記者会見を行いました。クァク・ジェヨン監督、チョン・ジヒョンさんといえば大ヒット映画『猟奇的な彼女』のコンビ。『僕カノ』は「僕の猟奇的な彼女を紹介します」的な雰囲気の作品なことから監督も『猟奇的な彼女』とデ・ジャブのように感じてもらえれば、と発言されていました。日本で行った『僕カノ』の一般試写会での感涙率は83%と『セカチュー』「冬ソナ」『今、会い』等、号泣映画のトリを飾る韓流作品かもしれません。『僕カノ』では巡査役ということでチョン・ジヒョンさんは「手錠のかけかた、護身術、銃の撃ち方も訓練しました。ケガもなくピンピンしています。映画の中で銃を持った警官が街を歩いていますが、実際はそんなことはないので安心してソウルに遊びに来てください」とニッコリ。人気投票(ex.彼女にしたい、真似したいタレント、ユニークなものでは「キャットウーマンな女性」で1位に)では常に上位に位置する、憧れの体型[173cm,43kg]でファッションリーダー的存在。サラッサラのロングヘアは同性から見ても羨ましい限り。濃紺のレース付きスリット入りミニ丈スカートにレースアップブーツ姿での登場でした。製作のチョン・フンタク氏は、チョン・ジヒョンの所属する事務所、sidusHQの代表でチョン・ジヒョンをスカウトした当人なんですね。会見中に「女優以外でピッタリの仕事?」と聞かれ「どんな仕事でも大丈夫でしょう。ただ他の職業に就いていたとしても見つけ出して女優にしていたと思います」と語った言葉も、これで納得。こんなウワサも。ちなみに『僕カノ』出演者のチャン・ヒョク氏、チャ・テヒョン氏、キム・スロ氏も同じ事務所。明日は東京国際フォーラムでのジャパンプレミアにて舞台挨拶する予定、なんとゲストに元X JAPANのYOSHIKI氏が登場する。12月15日にYOSHIKI氏プロデュースで日本デビューする韓国の4人組のTRAX(トラックス)と共に「Tears」を演奏するのだとか。『僕カノ』のクライマックスで使われているYOSHIKI氏の作曲した「Tears」は、韓国映画で初めて日本語の楽曲が使用されたことでも本国で注目を集めたそう。[2004.12.3up!] |
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