ロック、ランボー、ゴダールフェスティバル、バリケード封鎖1969年の長崎・佐世保を舞台に、作家、村上龍が自らの高校時代を自伝的に綴った青春小説が映画化。
高校生・矢崎剣介=ケン(妻夫木聡)はいつものように掃除をサボリ、仲間の山田正=アダマ(安藤政信)や岩瀬学(金井勇太)と屋上から女子生徒のマスゲーム訓練を眺めていた。「何かを強制される集団は醜い・・・」アダマの真面目な言葉に都合よく乗っかったケンは、「そうだ!女子の弾力ある肌は波打ち際を黄色い声を挙げながら走る為にあるのだ!彼女たちを開放しよう!」と映画と演劇とロックが一体となったフェスティバルの開催を目論む。人生は楽しまなくてはならないというモットーもさることながら、ケンには北高一のクールビューティー、憧れの松井和子=レディジェーン(太田莉菜)を主演女優に据えて映画を撮れば、監督兼主演男優として大手を振ってイチャイチャできるというしょうもない野望があったのだ。ケンの妄想と共に計画は膨れ上がり、まったくの思いつきから「学校の屋上をバリケード封鎖する」作戦の決行にまで至るが…。
【受付終了しました】多数のご応募ありがとうございました
■■『69 sixtynine』試写会プレゼント応募方法■■ |
必ずメールの件名を『69 sixtynine』試写会とし、お名前と年齢、試写状ハガキ郵送先の郵便番号とご住所。そしてご自身の高校生の頃の思い出話もしくは最近観た、映画のタイトル&感想をご記入の上[]までメールでご応募ください。当選者の発表はメルマガで行います。締め切り:6月30日(水)12時まで●お一人につき、ご応募は一回限りとさせていただきます。●発送先は日本国内に限らせていただきます。●お送りいただいた個人情報は、プレゼントの抽選と発送にのみ使用し、それ以外の目的では使用いたしません。●プレゼントの発送後、こちらに応募いただいたメールはすべて削除いたします。●All About Japanプライバシーポリシーについてをご参照ください。■■■■■■■■■■■■■■■■■■2004年の夏休み映画をピックアップ