↑『ラストサムライ』 公式サイト12月6日公開丸の内ピカデリー1ほか全国松竹・東急系にて日米同時公開)『ラスト サムライ』の会見場所は、六本木のホテル、グランドハイアット東京。 | 会見開始の20分ぐらい前の様子です。今回の来日会見は世界に先駆けて東京で開催された。それゆえこの会見が世界20ヶ国に配信。約700名の報道陣が集まっていたという。そのため通訳の方の人数も戸田奈津子さんをはじめとする合計6名体勢。トム・クルーズ氏はこれまでにも出演映画のPRで来日しているが、同じ映画で2度の来日をするのは今回が初めてだという。 |

■■エドワード・ズウィック監督のご挨拶■■「本日は、モンタージュ的な部分をお見せします。それからシーンそのものを数箇所お見せします。今回世界に先駆けてここで初めてお見せするものです。もちろんアメリカでもまだです。なぜなら一番ふさわしい場所、日本でお披露目したいと思っていたからです。日本の歴史・文化への敬意を表するものです。『ラスト サムライ』では日本の方々に多大なご協力をいただきました。その感謝の意を込めて本日プレゼンテーションさせていただきます。」※著作権は撮影者・南樹里及びオールアバウトジャパンに帰属します。 ※記事・画像の無断使用及び直リンクは営利・非営利を問わず禁止します。
原題『The Last Samurai』監督:エドワード・ズウィック『グローリー』『マーシャル・ロー』脚本:ジョン・ローガン『グラディエーター』『メネシス/S.T.X』音楽:ハンス・ジマー『パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち』配給:ワーナー・ブラザーズ映画時代は幕末から明治ごろ。南北戦争に敗れたネイサン・オール・グレン大尉(トムクルーズ)は、LAで明治天皇の特使と会合し日本の近代化への協力を要請される。来日したものの近代化に反対するサムライに襲われ、そこを勝元(渡辺謙)に助けられる。それを機にサムライの価値観に感銘を受け、勝元のもとで武士道を知り、次第に友情も芽生え・・・。「京都」ガイドの梅津さんの新着記事!(2003/12/03掲載)
+トム様の正月映画ロケ地はココ!
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Bushido: The Soul of JapanInazo Nitobe (著) | 武士道 岩波文庫新渡戸 稲造 (著), 矢内原 忠雄 (翻訳) | 対訳 武士道 講談社バイリンガル・ブックス新渡戸 稲造 (著), 須知 徳平 (翻訳) |









