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なるほど1分『ターミネーター』人間が開発した防衛コンピューター“スカイネット”が人間に牙をむき、核を使った人類滅亡=“審判の日”(judgment day)をたくらむ。それを阻むため、人間によるレジスタンスが組織される。リーダーになるのはジョン・コナー。スカイネットは、彼の誕生を阻止するために2029年の未来から1984年のロサンゼルスに殺戮マシーン、T-800型ターミネーター(アーノルド・シュワルツェネッガー)を送りこむ。その使命はジョンの母、サラ・コナー(リンダ・ハミルトン)を抹殺すること。時を同じく、未来のジョンの部下、カイル・リース(マイケル・ビーン)が時空を越えてやって来た。その使命はサラを守ることであり、ジョンの父親になること。大学生だったサラは、自らの使命をさとる⇒1997年8月29日の核戦争勃発をくいとめること、ジョンを生み育て上げること、激闘の中で変わっていく。激闘の中カイルは命を落とすが、残されたサラは力を振り絞りターミネーターを倒した。全てが過ぎ去った後に、サラの胎内にはジョンの命が芽生えていた。カイルがサラに残した言葉が『T2』に受け継がれる。「NO FATE BUT WHAT WE MAKE」(運命ではない、未来は自分で創り出すものだ) 「Come with me if you want to live」(助けに来た、生きたければ僕と来い) なるほど1分『ターミネーター2』 『ターミネーター』で工場に残されたT-800型の残骸、マイクロチップと腕の一部分から研究が重ねられ“スカイネット”システムを開発しつつあるサイバー・ダイン社。1994年、再び未来のスカイネットはジョン(エドワード・ファーロング)の抹殺を計画する。今度のターミネーターは新型の形状記憶超合金製、T-1000(ロバート・パトリック)。一方、レジスタンスが送り込んだのは、プログラム変更したT-800型。学習機能も付き、人間の感情を理解し始め、コナー母子とも絆が生まれる。“スカイネット”開発責任者のマイルス・ダイソン(ジョー・モートン)の協力を得て、総ての研究データの破壊に成功する。無敵に思えたT-1000にも見事、打ち勝つ。この世から全てのターミネーターを無くすためT-800型は、自ら燃え盛る溶鉱炉の中に身を沈める。
カイルの言った同じ言葉をT-800型がサラに言う
「Come with me if you want to live」
ターミネーターのキメゼリフ!
「I'll be back!」●参考データー●『ターミネーター』製作費650万ドル
『ターミネーター2』製作費1億2000万ドル ●おまけ●カイルの使用した銃:イサカ・ショットガンターミネーター2で使用した:ウィンチェスター1887ショットガンサイバーダイン社破壊に使用:M134ミニガン
『ターミネーター アルティメット・エディション 』DTS音声を新収録、ますます迫力倍増のアクション・シーンが堪能できる『ターミネーター アルティメット・エディション』登場。90分を超える豪華映像特典を別ディスクに収録。
(※特典ディスクは既発売商品と同内容)
2枚組デジパック仕様。