1年半を振り返って
Mayちゃん、Daichiさん |
ガイド:
早川さん(Daichi)、Mayちゃん、前回のインタヴューは2008年8月ですから、約1年半ぶりです。その間、読者の方からSweet Vacationについてもっと記事を書いてほしいとか苦情(笑)を頂いておりましたので、ここでインタヴューが出来て幸いです。前回、『I miss you –ep-』がリリースされたタイミングでお話を伺いましたので、今回はそれ以降の活動についてお伺いします。今一度、Sweet Vacationのディスコグラフィーを見直してみたのですが、この1年半でCD、12インチ、iTunes Storeを中心とした配信など、かなりの数のリリースをされていますね。この1年半、どうでしたか?
May:
本当にあっという間の1年半でした。Happyな時間だったからだと思います。音楽以外でも、日本の大学に進学して、東京で一人暮らしをはじめたり、環境が変わりましたけれど、とても充実してました。
Daichi:
気がつけば、随分まめにリリースしてますね(笑)。どれも大切ですが、やっぱり1st フルアルバム『pop save the world!!』を作ったのが一番大きかったかなあ。
iPhone
ガイド:
amazon.co.jpにあるCDは、ジャケ写からリンクできます。(amazon.co.jpにない場合、海外のamazonや他の通販サイトへ)
TOKYO DATE |
Daichi:
一年くらい前からかなあ。3GSが出た直後だったんで、僕も結構買ったのは遅いんですよ。むしろ逆にノートPCとイーモバイルを常に持ち運ぶ、ヘビーモバイラーだったので。
May:
「TOKYO DATE」は、英語、タイ語、日本語の3ヶ国語のどの言葉からでも好きな言葉を学べるアプリです。東京でデートしているという設定で、ビデオをたくさん撮りました。Staffが全員女性で、とても素敵な方だったので、やりやすかったです。ただ、このアプリは、自分で観ると照れてしまいます。それに、Mayは、まだiPhoneは持ってないんです。
Daichi:
Mayは、携帯電話使いで、移動中とか待ち時間はいつもメールしてるけどね(笑)。スイバケでiPhoneアプリをリリースするならやっぱり、オリジナリティのあるものにしたくて、こんな企画になりました。英語とタイ語と日本語でテキストが作れるアーティストなんて他に居ないでしょう。僕もちょっとだけ出演して、タイ語を話してますので、見つけてください。