テクノポップ/アーティストインタヴュー

amU~prism(光を放つ多面体)(4ページ目)

2008年に『カプセルガール』でデビューしたamUのファースト・アルバム『prism』が完成!(とにかく聴いて)凄い事になっています。acoちゃんとmeruちゃんを迎えて、リリース記念インタヴューです。

ドイツ語


ガイド:
3枚目のシングル『グレック・グレック』のタイトル曲は、一度聴いたら中毒性があります。理由はいまいち分からないのですが、頭の中で「Glueck More Glueck More 1-2-3」ってループしちゃいます。「Glueck」というのは「幸せ」という意味の「Glück」表記となるドイツ語ですよね。この言葉がどこからやってきたのか、とても興味があります。
グレック・グレック
01. グレック・グレック
02. heartrick pop
03. グレック・グレック - Instrumental-
04. heartrick pop - Instrumental-
<DVD>
01. グレック・グレック PV
02. グレック・グレック PV(life service.)


aco:
「グレック・グレック」は最初CodiさんからデモをもらったときにHappyな歌にしたい!!と思ったんです!シアワセなの!!みたいな。それでドイツ語の幸せっていうのをアレンジして「グレック」がきたんです。

meru:
歌詞の言い回しもあえてイマドキな感じにして、素直に表現してるんですよね。

aco:
aco達どっかひねくれものだから今まで幸せなの!みたいな歌詞なかったような気がして。そんなHappyなのにしたいっておもったんですけど結局「グレック」も最終的には 超しあわせ!みたいなのにはならなかったよね。

meru:
なんだろ、もどかしくて、でもやっぱり幸せっていう。相手の男の子のこと大好き!な歌詞ではありますね。

aco:
イマドキ的にしたかったんです。

ガイド:
ちなみにあのPVの出てくる部屋に二人で住んでいるんですか? ベッド一つしかないですけど。

aco & meru:
ご想像におまかせします(は~と)。

ガイド:
まかせてください・・・想像しておきます(笑)。
amU

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