イカ天を見てこれだ!
ガイド:
えっ、そうだったのですか・・・小林さんのヴォコーダー・ヴォイスってとても印象に残ります。
音楽活動はどのようなきっかけで始めたのですか?
オイラが中学生の頃、ちょうどバンドブームがありまして。イカ天を見てこれだ!と。
ガイド:
イカ天は関西やっていなかったのです・・・
戸田さんとは、どのようなきっかけで一緒にやることになったのでしょうか?
小林:
何度が対バンで顔は合わせてたんですが、見るたびにいい曲作るなーと思ってたんです。この人の作る曲を歌う人になりたいという思いが強くなり、結果ヴォーカルの彼をシンセで誘いました(笑)。
芯は歌謡曲
ガイド:
FLOPPYとしてやる時は、これにはこだわるみたいなのはあるのでしょうか?
小林:
伝えたいのは、いいメロディというか日本人が好む歌謡曲的なメロディですね。テクノという手法を使ってますけど、芯にあるのは歌謡曲というか。
全曲シングルのつもりで
ガイド:
分かります!
FLOPPYとしては、限定発売も含めて以下のリリースをされていますが・・・
■『FLOPPY』(2005年)
■『素敵MAXI』(2006年)※販売終了
Sine Wave Orchestra |
low-bit Disco |
everything |
スローモーション |
新作『Deus ex machina』を制作するにあたって、何かテーマはあったのでしょうか?
amazon.co.jpにあるCDは、ジャケ写からリンクできます。(amazon.co.jpにない場合、海外のamazonや他の通販サイトへ)
Deus ex machina |
02. ヤダもん
03. everything
04. 紙飛行機
05. 雪月花
06. スローモーション
07. デウスエクスマキナ
08. バイク
09. VOID
小林:
曲作りの時に「全曲シングルのつもりで」をテーマに作りました。なので、特に今回は歌ものの占める割合が多かったですね。