バキバキエレクトロ
先生:FREAK |
研究生:
MEGの『FREAK』って、賛否両論っぽいムードなんですか?今のモードっぽくも思えて、好きな路線なんですがね~。
先生:
面白い試みとしては認めるんですけど、やはり中田マジックとでも言いましょうか、あの世界が本質的に僕は好きなんでしょう。TEI TOWAの『BIG FUN』にもゲストヴォーカルで参加していますが、あれでもやはり違うんじゃないかなと・・・思っている方なんで。でも、アルバムはまた中田ヤスタカで作るみたいですね。
研究生:
RE:Acid Queen |
先生:
coloris |
研究生:
そして、Prodigyの再評価や彼らのニューアルバムの傑作ぶり。さらにフィジェットハウス周辺でのブレイクスっぽいサウンドの加熱。このような欧米産ニューエレクトロ周辺の動きも、J-ポップ界でのニューエレクトロサウンドがロッキンな方向へとシフトしていくのに影響を与えそうかなーと。
先生:
今回、モデルさんたちの「エレクトロ好き」発言から4回にもわたる対談となりましたが、結論はそこそこ来てるんじゃない!というところかと。では、みなさん、クラブでご家庭でバキバキエレクトロをお楽しみください。