プリンアラモード～問題のある私たち(5ページ目)

アンチ・アイドル

ガイド：
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問題のある私たち

今回、アーバンギャルドのプロデュースによる『問題のある私たち』でデビューとなったわけですが、天馬君に「こんな曲、作ってよ！！」みたいなリクエストをしたんですか？

玉虫：
本当に大まかなイメージと、あとは「可愛すぎるのはやめて！」と言いました（笑）。
お互いの事をよく知っていたので信用してましたから！

みやん：
此の二人であまりにもアイドルアイドルなのは無いだろうとは話しました。
あとは御任せで！！

問題のある私たち

ガイド：
だから、「アンチアイドル」なんですね（笑）！
アーバンギャルドのひねくれたテクノポップとの相性、いいじゃないですか！　クラシックなイントロで始まる粛々とした「問題のある私たち」・・・アーバンの持つ、文学性がゴスと融合しているんじゃないかと。「アンチアイドル」もそうですが、少数派意見を代表する意気込みを感じる“自分たち”ソングですね。

玉虫：
良いですよね（笑）！
「問題のある私たち」はStrawberry Switchbladeとアーバンギャルドの融合です！最初に聞いた時「これプリアラの代表曲だわ！」って思いました。
「アンチアイドル」は世のゴスロリっ子達の共感を得られると思います。

みやん：
そうなんですよ。いつだって少数派なんです。何やったって少数派なんです。
不器用なつもりは無いのですが・・・不器用なんですかねぇ。
どうも問題があるらしいです。私達。