東京ゲリラ

アンダーグラウンドな響きがたっぷりのオムニバス・アルバム『東京ゲリラ』が7月9日にリリース! 発売記念として、企画者でもある航空電子のタバタさん、SEGAの申し子=ピノキヲ、少年ホームランズのバックも務めたBoogie the マッハモータース、毎度おなじみアーバンギャルドの皆さんにインタヴューです。

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東京ゲリラ
01. バイナリキッド:アニマルガール
02. ぐしゃ人間:ロリコン愛歌(ゆみちゃんあぶないよ!編)
03. neuron:クロール(ver1.0.1beta)
04. 不謹慎シンドローム:グルグル
05. Boogie the マッハモータース:DISCOaGoGo
06. アーバンギャルド:エクリチュールアバンチュールシュール
07. 航空電子:SWINDLERのリスト
08. 征露丸X:私はみまちゃん
09. 遺伝子組換こども会:宇宙人が攻めてきた
10. ピノリュック:秘密とホログラム
11. ピノキヲ:東京ラジオシティ☆ガール
12. 山下総合病院:帰れない2人(パノラマ帰宅部ミックス「膀胱機能障害」オマケつきバージョン)


東京ゲリラ

企画者へ


ガイド:
『東京ゲリラ』という、これまたアンダーグラウンドな響きたっぷりのコンピレーションが7月9日に発売されるそうですが、誰が言いだしっぺなんですか?

タバタ:
僕です。去年航空電子が活動休止していてだいぶ鬱憤が溜まっていたんだと思います。簡単に言うと「ムシャクシャしてやった。今は反省している。」と。あ、反省はしてないです言ってみたかっただけ(笑)。

ガイド:
ずばり、変! いや、失礼・・・個性的な人達ばかり、集まっていますね。どのような方法で今回の参加アーティストは決まったのですか?

タバタ:
東京ゲリラ
ライブハウスの楽屋に居ると、知らないバンドの人が、どの曲がどうとかあそこのコードがどうとか、そういう僕にとってはどうでもいいことばっかり 話してたりすることがあるんですよ。
そういう人よりも、例えば三島服の手入れをしてたり(新宿ゲバルト/neuron戸田さんのユニット)、メンバーの一人をみんなで緑に塗りたくっていたり(征露丸X)、自分の焼肉店の肉の仕入れの電話をしてたり(たむらけんじ/ 芸人)、そういう人達が好きなんです。

でも、そんなんだとどうしても他のバンドと話が合わないじゃないですか(笑)? こっちは至って真剣なのに絶対そうは見られないし。それは一つの例えですけど、そういった普段肩身の狭い思いをしている人たちに声をかけました。

ガイド:
同じコンピに入っているけど、面識ないみたいな関係って結構多いのですが、今回の参加者は対バンなどである程度繋がっているんですか?

タバタ:
東京ゲリラ
勿論すでに繋がってた人は居ると思いますが、全員が全員知り合いってわけじゃないとは思います。概ね、存在は知ってるけどお互いニアミスしては敢えて繋がらない、みたいなそんな微妙な関係ですかね。
僕と山下総合病院の院長なんかが典型的で、お互いの身の回りの人同士は繋がってるのに僕らだけが面識ない。そんなケースもあります。

でも、この面子の違和感のなさというか、この面子で集まる居心地の良さみたいなものっていうのは意外とないですよ。 これがすごく重要。

ガイド:
聴いてみて、驚いたんですが・・・胸キュンとも言えるポップな作品が多いのが衝撃的でした! 

タバタ:
一番胸キュンなのはぐしゃ人間のロリコン愛歌かと思います(笑)。あの曲はAメロと他の部分との落差があるんですが、マキシムザホルモンなんかを聴いてる人にはするっと入りますよね。今ならあれをポップと感じる人も結構居るんじゃないでしょうか。

ポップってことだと、一般的なポップってのとは違うのかもしれないんですが、不謹慎シンドロームのサイケな処理は歌詞と相まってある意味相当ポップです。

テクノポップ方面は省略(笑)。だってここを読んでる人のほうが僕なんかより絶対詳しいですもん。だから買って聴いてください。
買ワナイノハ良クナイ。買ワナイカライケナイ。そんな感じで。

ガイド:
参加アーティストのアー写を見てみると、白塗り系のアーティストが結構多いですね。一般のヴィジュアル系とはまた違う、変な主張を感じます。これは今、ムーヴメントなんでしょうか?

タバタ:
白塗り系っていうのはずーっとシーンとしての流れがあるんですが、 詳しくは 僕よりもうゆにさん(ピノキヲ)から。。。。。。だって説得力違い ますもん(笑)!!

航空電子の歴史