テクノポップ/アーティストインタヴュー

Aira Mitsuki直撃インタヴュー(3ページ目)

タワレコ限定シングル完売店続出! 未来で生まれたテクノポップアイコン、Aira Mitsukiちゃんにデビュー前からニューアルバム『COPY』の話まで語ってもらいました。

四方 宏明

執筆者:四方 宏明

テクノポップガイド

僕のアイドル?

ガイド:
「カラフル・トーキョーサウンズ・NO.9」ですが、よく聴いてみると、いろいろ小技が効いていて面白いです。
冒頭の「シュワー」という効果音とか最後のDaft Punkの「デジタル・ラブ」のような終わり方と か。
歌詞はテクノポップの暗号で一杯で・・・「僕のアイドル・・・」って出てきますが、Airaさんはアイドルと呼ばれることをどう感じますか?

Aira:
Airaはミュージシャンではないですが、アイドル要素のあるアーティストになれればと。

ダサかっこいい?

ガイド:
チャイナ・ディスコティカ
続く、メジャーデビューシングル『チャイナ・ディスコティカ』ですが、PVもとっても面白い。
テクノポップの中華風、ニューウェイヴのフェイク感、ニューレイヴのネオン色がみんな一緒になったみたいな。
Airaさん自身の感想も聞いてみたいです。

Aira:
面白いですね! YMOとかも中華風で。普通に見たら、ダサいと思う人がいると思うんですよ、でもそれがカッコいいみたいな。
中国の偽もの遊園地みたいな。

博士を覚えていた!

ガイド:
ちなみに前回の梅田NU茶屋町でのタワレコのインストアで、ジャケと同じメガネを作ってきて、見せていた人は、僕の友達です。
けろっぐ博士という人です・・・ 正直、引きませんでしたか?

Aira:
(ちょっと考えて・・・記憶が蘇る)あぁ、覚えていますよ。
全然引いたりしていません(キッパリ)。その節はありがとうございました!
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