難産のセカンド
ガイド:チカチカロックンロール |
山:
えーと、去年でなく一昨年の10月リリース予定でした(汗笑)。
完成までに長くかかってしまい、リミックスや、ジャケットを作ってくれた方などに迷惑をかけてしまいました!!
竹:
パソコンがブっ壊れたりで遅くなってしまいました。。。あと、展開がコロコロ変わるのでつなぎめを違和感無くするのが大変でしたー(汗)。次作は、今回より早いペースで出す予定です◎。
ユニフォームの美学
ガイド:ジャケでは、チカチカのユニフォームとも言える、カンフースーツで登場ですね。テクノポップと言えば、ユニフォームの美学があるのですが、カンフースーツがお気に入りの理由は?
山:
中国の雑貨屋で見つけて、可愛かったので着ちゃいました。でも、衣装の色が地味だったのでピンクのパンダメイクにしました。
竹:
今は、オールドスクールなHIP HOPをイメージして、サングラス+ゴールドネックレス+カラフルな衣装でライヴしてます◎
ロックンロールなのに・・・
ガイド:「チカチカロックンロール」は、ロックンロールと思わせておいて、アフタービートが利いたレゲエ、歌詞は80年代風アイドル歌謡とヘンテコリンな世界が出来上がっていますね。これは最初から混ぜてやろうと確信犯的にやったんですか?
竹:
細かく聴いて頂けてうれしいです。確信犯的なのか・・・元々ロックンロールやレゲエ等々のイメージはあったのですが、打ち込みのレベルがまだまだなのであんな感じになりました。
ロックンロールなので、単発で、T-○ック○、ドアー○、○ーチボーイ○などロッククラシックのサンプリングを加工して入れてます。
山:
歌詞は、チカチカロックンロールという言葉を中島君が思いついてたので、そこから50sのパーティをイメージして書きました。打ち込みなのにループが少なめで、展開がコロコロ変わるのがヘンテコですね。
ガイド:
作詞は山崎さん、作曲は中島さんとクレジットされていますが、歌詞から出来たんですか?
山:
いつも曲ができてから歌詞をつけてます。デモ音源をもらって最近はファミレスで作詞してます。役割分担があって共同作業は少なめかも。打ち込みについては分からないので、好きか嫌いか意見を言うくらいです。
オケヒット!
ガイド:宇宙のダンシングスターPV |
竹:
癖の強い音ですよね。
ヤフオクで落としたドラムマシンにオケヒットが入っていたので、YES!と思い入れてみました(笑)。