バレエ
――5曲目の「Arabesque」は、タイトルからも想像できるバレエの曲ですね。ジャケでもバレエのイメージがありますが、バレエは、今もされているんですか?はい。バレエは今でも行けるときはレッスンに通っています。忙しい時や雨の日は行かなかったりしてかなりマイペースな感じで続けていますが、いい運動不足解消になっています。元々小さい頃からピアノも習っていたので、クラシックもプロコフィエフなんかのバレエ音楽も大好きで、たまーに家で聴いたりしてます。
MISSWONDA |
そうですね。1stアルバムを作るにあたって新しく作った数曲と、この「Talking of girl」を並べて聴いたとき、やっぱりどうしても音質やアレンジなど、3年前の感じがするっていうか浮いてしまっているような気がして・・・。で、AKIくんに相談して、全体に馴染むように作り変えてもらって、満足しました。
次のアルバム?
――Blogを読ませてもらっていると、次のアルバムのことも考え始められているようですね。MISSWONDAさんとしては、こんな方向にしたいとかあるんでしょうか?今もう新曲が大体の形で数曲だけ、出来上がっているので、大体こんな感じでこういうデザインがいいなーというのはおおまかに考えています。サウンドメイカーのAKIくんとサカモトくんたちの作り出す曲の感じが、それぞれ個性的なんだけど、やっぱりすごく綺麗でドリーミーで。少女っぽいっていうか、素敵なので私自身も、次はどんなデモが出来上がるのかしらって、わくわくしているところです。そういった音と、私の趣味の感じとで、少し幻想的な雰囲気もあるアルバムにしたいです。
――ご自身の音楽に影響を与えたであろうと思われるアーティストを教えてください。
新居昭乃さん。早瀬優香子さん。イザベル・アンテナなど。
――ご協力ありがとうございました。今後のご活躍を楽しみにしております。
ありがとうございました。
◆MISSWONDA
◆USAGI-CHANG RECORDS(All Aboutインタヴュー)