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ジャケ美術館#4:第3回ロシア構成主義展(3ページ目)

ジャケ美術館シリーズは、本来アートしているジャケを集める目的で始めたのですが、いつの間にかセクシー★ジャケ展へと暴走してしまいました。反省の意味も込めて、ロシア構成主義展の続編を再開しました。

四方 宏明

執筆者:四方 宏明

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Kinoのアルバム『Le Dernier Des Heros』。以前、ジャケ写を貰ったんですが、アルバム情報が見つかりません。でも、なかなかアートなジャケでしょ。

キャバレー・ヴォルテールやスロビング・グリッスルの流れを汲むシェフィールド出身インダストリアル系のバンド、Clock DVAのアルバム『Man-Amplified』(1992年)。

西バムやんの愛称で親しまれる(嘘)、卓球とも仲良しのWestBamのシングル『LoveBass』(2000年)。

こちらも卓球人脈のベロシマ(Beroshima)を率いるフランク・ムラーによる選曲のコンピレーション『Chaptor Four』(2002年)。別にシリーズじゃなかったと思う。

左ジャケがファースト・コンピの『DATCHA STUDIO』で、右ジャケは、何故か日本盤もリリースされているセカンド『DATCHA STUDIO 2』(2002年)。t.A.T.u.サウンドの謎でも紹介したMoscow Grooves Instituteなんかも参加している、ロシア~東欧のエレクトロニカを集めたものです。
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