クイーンのフレディ・マーキュリーですが、スキーに行くと、みんなタイツ履きますよね。部屋に帰り、スキー・パンツを脱ぎ、立花君はいつも日課のように黒いタイツでフレディの真似をしながら「We are the champion」と歌っていました。そんな大学時代の話は、どうでもいい。フレディは、女性ソプラノ歌手、モンセラート・カバリエと共作したソロ・アルバム『Barcelona』(1988年)で、「ラ・ジャポネーズ(La Japonaise)」という日本語混在ソングを歌っています。ベスト・アルバム『ベスト・オブ・フレディ・マーキュリー~MR.バッド・ガイ』(2000年)に収録。
ヴィジュアル的にはニューロマだったけど、サウンド的にはニューロマではなかったレゲエ&ソウル的良質ポップ・バンドだったカルチャー・クラブ。結構有名な「戦争反対」と歌っている(他は英語)反戦部分的日本語ソング「The War Song(戦争のうた)」。彼らが失速する前の3作目アルバム『Waking Up With The House On Fire』(1984年)より。