20世紀の終わりに

20世紀末、まだネオニューウェイヴとか言って、ちょっとニューウェイヴが復興し始めた頃現れたバンドが、DEADCOPY。歴史的イヴェント「DRIVE TO 2000」にも出演。約、7年の歳月を経て、発表にされるDEADCOPYの初オリジナルアルバム『original deadcopy』が遂に9月14日に発売されます。もちろん、名曲「メカパンダ」も聴けますよ! そんな訳で、メンバーに発売記念インタヴューです。

original deadcopy
01. バースデイ
02. PHS
03. コカコーラ
04. メカパンダ
05. コピー羊
06. ジャイロ
07. デイトリッパー
08. ストローハットカウボーイ(新曲)
09. 集積回路上の花火(新曲)
10. 円盤工場
11. 一日だけコドモになれる薬
12. 自動ドア
13. 0101
14. ペプシ(新曲)
15. 世界TV

購入希望の方にDEADCOPYのレーベル、ミドリジャージからお知らせです。

CD価格は税込み2,625円です。
通販は下記の方法でお願いします。

通販方法
メールのタイトルを「通販希望」とし、midorijersey91@yahoo.co.jpまで金額と送金方法をお問い合わせください。

その際必ず、
1. 作品タイトル
2. 数量
3. 住所
4. 氏名
5. 電話番号
をお知らせください。

*中野ブロードウェイのMECANOでも店頭販売しています。


東京NWofNWを再検証
DRIVE TO 2000

(左から)イガラシ、シノダ、タムラ


千葉大サウンドクリエイト研究会

ガイド:
DEADCOPYの皆さん、お久しぶりです・・・と言ってもお会いしたのは、かなり前なんで覚えておられるか自信がありません。DEADCOPYの皆さんは千葉大学出身(ですから、千葉系ニューウェイヴですね)との事ですが、どのように知り合い、バンド結成に至ったのですか?

イガラシ:
四方さん、ご無沙汰してます。よろしくお願いします。
ご存知の通り千葉大には、サウンドクリエイト研究会という、作曲や録音を旨とするサークルがあります。その勧誘のチラシにYMO、クラフトワーク、DEVO、P-MODEL、プラスチックス、ヒカシューなどのジャケット写真が使われていたのにだまされて、私がまず入会しました。93年当時、まず、このチラシがありえないですね。

その後、一年してタムラくん、シノダくんがだまされて入会し、とにかく何か面白い事をしたいと「シーチキンそよかぜ」というバンドを作ることになりました。

シノダ:
ぼくはイガラシ君がサークル勧誘のライブでYMOの「東風」(だったか?)を弾いているのを聴いて入りました。なので、いっしょにバンドをやるのはごく自然な流れでした。ほぼ同時期に2人で別にユニットもやっていました。当時は2人キーボードだったのですが、見た目が地味すぎるのでタムラと3人になったのを機にギターをはじめました。

タムラ:
大学に入ったら音楽サークルに入ってバンドでもやりたい!と思ってたのですが、ぐるっと見て回るとどこもユニコーンとボウイのコピーバンドばかりで、なんだ大学に入っても結局これか、何て非建設的な人達だろうと落胆してた時にサウンドクリエイトを見つけたんです。シンセサイザーを使った音楽が好きだった自分には、あまりにも刺激的すぎるサークルでした。

イガラシ:
「シーチキンそよかぜ」はおまるに乗ったり、カレーを食べたり、リーダーがニセモノだったりと幼児性の強いダダ的なバンドでした。メンバーは、元スカイフィッシャーのイマムラカズエさんを入れた四人でした。しかし、音楽が評価されないのが悔しくて、その後、音楽を中心にバンドを編成しなおそうと思って作ったのがデッドコピーです。辺境の地には、ありえない出会いがあるものです。