▼イワン・シャポヴァーロフ(Ivan Shapovalov)
タトゥーのプロデューサー兼マネージャー。オリジナルのロシア盤『200Km/H In The Wrong Lane』ではプロデューサーとしてのグレジットだったが、海外盤ではエグゼクティヴ・プロデューサーという肩書きに。タトゥーのコンセプトを生み出した、ロシアのマルコム・マクラーレン。児童心理学者、元宣伝マン、策士。現在36歳。
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▼トレヴァー・ホーン(Trevor Horn)
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▼エレーナ・キーペル(Elena Kiper)
レーナ・キーペル(Lena Kiper)とも表記されていることがある。タトゥーの元ディレクター。ロシア語の「All The Things She Said」や「Not Gonna Get Us」の作詞をしたNTV(ロシアで3番目に大きいテレビ局)のジャーナリスト。この作詞には、Moscow Theatre Instituteの学生であったヴァレリィ・ポリエンコ(Valeriy Polienko)も加わっている。レーナ・キーペルは現在、タトゥーからは離れ、Nichyaというユニットで自らヴォーカルをとっている! 男女ユニットですが、タトゥーっぽい。
◆Nichya(PVも見れます)
▼セルゲイ・ガロヤン(Sergey Galoyan)
オリジナルのロシア盤『200Km/H In The Wrong Lane』でのほとんどのタトゥーの曲を手がけた宅録作曲家。世界的にメガヒットした曲が、一人の無名の青年によって学生時代、彼の自宅にて作られたことは、画期的です。欧米や日本の音楽業界では、考えられないことです。ロイヤリティや彼に対する処遇について揉めた様で、法的手段に訴えたとの情報もある。干されちゃったのか、最近のタトゥーの作品に彼の名前は見ない。才能があるのに残念です。華麗なるCOME BACKをして、見返してください。現在22歳。
▼ザ・スミス(The Smiths)
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これはオマケ...
▼Smash!!
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◆Smash!!
ロシア語の日本語表記には、いまいち自信がありませんので、読み方間違っていたら、ご指摘ください。