『セクシー★ジャケ展 157⇒179』では、「SEX」をタイトルに含んだレコードを集めてみました。今回は、その続編と考えてくれてもいいです。「SEX」を含んだバンドのレコードから始まり、そして「SEXY」をタイトルに含んだレコードを厳選しました。でも、こんなこと続けていていいだろうか?
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SEXと言えば、セックス・ピストルズ。でも、あまりセクシー・ジャケはありません。シングルのA面・B面を集めたアルバム『Flogging A Dead Horse』(1990年)は、ちょっとだけセクシー。ちなみに、リンクは紙ジャケ日本盤にしました。
これは、勘違いしていました。Digital Sex Hardcoreというバンドがいるのかと思っていましたが、『Digital Sex Hardcore: Throbbing at 200 BPM』(1995年)というタイトルのオムニバス・アルバムでした。オムニバス&トリビュートものに強いCleopatraからリリースですが、『Trance Hardcore: Throbbing at 200 BPM』というオムニバスもリリースしています。
Muteのクラシック担当というイメージがあったMiranda Sex Garden、でも名前ほどセクシーなジャケはずっと無かったんです。アルバム『Carnival Of Souls』(2000年)は名実共にセクシーであること実証。
どうして、ライヴ・アルバム『東京 NEW WAVE '79』(2002年:オリジナルは1979年)? その理由は、SEXというバンドが参加しているからです。そして、ジャケもセクシーだからです。後にハルメンズ、ゲルニカ、ヤプーズにも発展する8 1/2も参加している。