第6部:ハロプロ・ポエム「オレに読ませろ!」
これは、メンバーがハロプロの曲の歌詞、自作の詩などを朗読していく、というもの。
一番バッターはイトウさん
照明を暗くして、吉澤のソロ「よして よして」を朗読これはあまりに怪しいです。どう考えてもセクハラおやじの体験談にしか聞こえません。場内は大爆笑です。
ここでイトウ氏のコメント「押しメンバーである吉澤がかつて女であった事のメモリアル」との意味を込めて、この詩を朗読したそうです。話芸だけで、こんなに笑わせてくれるイトウ氏。是非、次回はオリジナルの作品を御披露頂きたいです。
2番バッターは、本日、Sirの称号を授与された、おさむ氏。
「先日、買い物中に思い付いた」」との事で、レシートの裏にしたためた自作の詩を朗読してくださいました。
あやや 僕はきみのことをそうつぶやくだけで、僕はしあわせにある。
きみほど全身から明るさが出ている人はそういないだろう、
あややのことを、ぼくが表現すると、あやや、あ、それは僕のいのち。
さすがです。この人の前で「あやや写真集はアホ」と暴言を吐いたりょうちん氏は、いくらなんでも軽率だと思います。
さて、「りしゅう」氏は、紺野に対する思いを自作ポエムでブチ撒けてくれました。
こんこん、こんこん
ドアをノック
開けても良いかな、魔法の扉。
一面に咲いたりんどう畑の中をカタツムリに乗ってやってきた。
こんこんの紺はりんどうの花の色。
こんこん
狐につままれたのかしらん
こんこん
I can't control myself
こんこん
come on say again
こんこん こんこん
最初、メルヘンかと思いきや、後半のシュールな展開が意表を突きます。
(吉野註:以上のポエムに関しては、「聞き書き」ですので、現時点で間違い・脱落が多数ある事が判明しています。今回は、あくまで、速報として受け止めて頂き、キチンとしたポエムについては、後日、なんらかの場所・機会で決定稿を発表したく思いますので、御勘弁ください。また、諸般の事情により、ここで発表できなかった名作ポエムも多々ある事を付記して置きます。)
さて、ポエムの余韻を残しつつ、最終コーナー。