テクノポップ/テクノポップ関連情報

セクシー☆ジャケ展#8:ずばりSEX

帰ってきた「セクシー☆ジャケ展」です。第8弾のテーマは、ずばり「SEX」タイトル! ゲロンパっ! ひざまずいて、ごめんなさい。隠しページあり。

四方 宏明

執筆者:四方 宏明

テクノポップガイド

「SEX」をタイトルに含んだシングルとアルバムを集めてみました。貴方はいくつ知っているかな? たくさん知っていても、自慢にならないですけど。

amazon.co.jpにあるCDは、ジャケ写からリンクできます。
(amazon.co.jpにない場合、海外のamazonや他の通販サイトへ)

下半身を直撃する和製プリンスこと岡村靖幸ちゃんのシングル『セックス』(1999年)。石野卓球と相思相愛のようで、シングル2枚の後はアルバムまで一緒に出しちゃうんですね。貴方なら、どの部屋にしますか?

こちらは、3種類のリミックス入り『SexeS』(2000年)です。近くで見ないと分からないですが、万華鏡のように美しい図形を描くローション群。

知らないうちに再発している、ベルギー発トリオ・ザ・テクノことTelexの1982年にオリジナル・リリースされたアルバム『Sex』(1998年)です。副題は、「Birds And Bees」。でも、どうして「Sex」なんでしょ。

Skrapyardというグループの6曲入りシングル『Sex Is Sex』(1992年)。サウンドは、ジャケ騙しなアメリカン・オルタナ系でつまんない。

ユーロダンス系のBenefitのシングル『Sex Sells』(2002年)は、イギリスでは3位まで行きました。LucyとJudyのセクシー系デュオです。ありがちなサウンドですが、やはりセックスは売れるんでしょうかね。
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