『ダフトに続けフレンチ・タッチ』特集で紹介しました、『FILTERED; The Best Of Filtered Dance』(2001年)です。これは、中ジャケがポイントですね。
ポーズ的にはピチカート・ファイヴの『女王陛下のピチカート・ファイヴ』(1989年)も横からのうつ伏せショット。
最近、再結成が報告されたソフバことソフトバレエの森岡賢の『JAPANESE』(1999年)。とても不自然で人間業とは思えません。水面下がどうなっているのか気になる。ソフバの新譜『symbiont』は10月23日に発売。
タイトルもジャケも意味深なジャーヴィス・コッカー率いるパルプのアルバム『This Is Hardcore』(1998年)。New Orderなどのジャケで有名なピーター・サヴィルが、アート・ディレクターです。イギリス人らしい皮肉の産物なのか、マジなのか?
ジャーマンロックの継承者的エレクトロニカ、Mouse On Marsのデビュー・アルバム『Vulvaland』(1994年)。深い意味はなさそうだけど。