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セクシー☆ジャケ展#2:確信犯的セクシー挑発(4ページ目)

ぶっちぎり「セクシー☆ジャケ展」第2弾は、確信犯、アートそして肉体派まで。対象年齢18才以上。読むほどに濃くなる! 隠しページあり。

四方 宏明

四方 宏明

テクノポップ ガイド

テクノポップを中心としたレコード蒐集癖からPOP ACADEMYを1997年に設立。2016年に『共産テクノ ソ連編』を出版。さらに、プロダクトリサーチャーとして、商品、サービス、教育にわたる幅広い業種において開発コンサルティングに従事。Twitter(hiroaki4kata)も随時更新。

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『ダフトに続けフレンチ・タッチ』特集で紹介しました、『FILTERED; The Best Of Filtered Dance』(2001年)です。これは、中ジャケがポイントですね。

ポーズ的にはピチカート・ファイヴの『女王陛下のピチカート・ファイヴ』(1989年)も横からのうつ伏せショット。

最近、再結成が報告されたソフバことソフトバレエの森岡賢の『JAPANESE』(1999年)。とても不自然で人間業とは思えません。水面下がどうなっているのか気になる。ソフバの新譜『symbiont』は10月23日に発売。

タイトルもジャケも意味深なジャーヴィス・コッカー率いるパルプのアルバム『This Is Hardcore』(1998年)。New Orderなどのジャケで有名なピーター・サヴィルが、アート・ディレクターです。イギリス人らしい皮肉の産物なのか、マジなのか?

ジャーマンロックの継承者的エレクトロニカ、Mouse On Marsのデビュー・アルバム『Vulvaland』(1994年)。深い意味はなさそうだけど。

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