Shi-Shonen『2001年の恋人達』(1986年)
戸田誠司と福原まりの二人だけのThompson Twins状態になったShi-Shonenがノン・スタンダードからリリースしたラスト・アルバム。胸キュン・テクノポップの洪水。この後、YOUをヴォーカルに迎えた、Shi-Shonenは、フェアチャイルドに移行していく。いとうせいこう&TINNIE PUNX『建設的』(1986年)
いとうせいこう、高木完(元東京ブラボー)、藤原浩による日本のヒップホップの先駆け的ユニットです。この時代、ニューウェイヴとヒップホップは、繋がっていたんです。高橋幸宏、ケラ、大竹まこと、ヤン富田、サンディーなどの豪華ゲストが参加しています。RIKA『ようこそシネマハウスへ』(1988年)
Close Up!記事 「テクノ歌謡発掘隊が行く」でも紹介した、かしぶち哲郎が編曲した、レトロフューチャーなテクノポップ。まもなく、Close Up!にてこのRIKAさんにも登場していただく予定です。石野卓球『stereo nights』(2001年)
Close Up!記事 「直撃!石野卓球さん」でも出てきた、エル・リシツキーのポスター・アート(写真右)をモチーフにしたジャケです。
続編Close Up!記事「外国のロシア構成主義展」で紹介予定のNASAとは兄弟関係にあります。続く…







