＜ライブインフォメーション欄の見方＞
- 日付順に掲載しています。
- 各イベントごとに、ライブ名、お勧めポイント、出演アーティスト、日程／会場、チャージ料金、問合せ先の順にご紹介します。
- アーティスト名の後のカッコ内は楽器の略称です。（ex.p=ピアノ、b=ベース、dr=ドラム、ts=テナーサックス、など）
- 出演者、チャージ料金、開始時間の詳細などは必ず会場までお問い合わせください。
2005年12月前半のジャズライブスケジュール
■近藤等則＠Blues Alley Japan Special 2days |
| ポール・ローフェンス、ポール・リットン、近藤等則『死は永遠の友達』 82年録音。２人のパーカッショニストが作る空間に、近藤の突き刺さるようなトランペットが確かな痕跡を刻みつける、フリー・インプロヴィゼーションの快作。 |
【出演者】［6日］近藤等則 (Electric Tp/Programming)、小島良喜(P/Key)、Eiji(G)、森園勝敏(G)、荒井ABO誠(Didgeridoo)、DJ Takada(Turntable/Effects)、DJ Sahib(Turntable/Effects)、清水博志(Perc)、中里介山(Sax)、伊藤公朗(Sitar)／［7日］近藤等則(Electric Tp/Programming)、小島良喜(Pf/Key)、Eiji(G)、荒井ABO誠(Didgeridoo)、DJ Takada(Turntable/Effects)、DJ Sahib(Turntable/Effects)、清水博志(Per)、中里介山(Sax)、伊藤公朗(Sitar)
【日程／会場】 2006年1月6日（金）～7日（土）／Blues Alley Japan（目黒）
【チャージ】テーブル席(指定)5,250円
【問い合わせ】 →Blues Alley Japan
■タック＆パティ＠ブルーノート東京
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| タック＆パティ『ドリーム』 タック＆パティ、91年発表の３作目。84年のモントルージャズフェスティバルで絶賛を浴びて以来、今日にいたるまで一線で活躍を続けている。ギター＆ヴォーカルデュオであるタック＆パティの魅力は何といってもギターのタック・アンドレスの驚異的なテクニック。本作でもバッキングと旋律が複雑に絡み合った技巧的なソロギタープレイを聴くことができる |
【出演者】タック・アンドレス（g）、パティ・キャスカート（vo）
【日程／会場】 2006年1月6日（金）～8日（日）／ブルーノート東京（青山）
【チャージ】8,400円
【問い合わせ】 →ブルーノート東京
■沖山秀子(vo)＠LADY JANE
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| 沖山秀子『サマータイム』 女優として、ジャズ歌手として、そして１人の女性として波瀾万丈の人生を送った沖山秀子。本作では渋谷毅（p)、亀山健一(ds)、中牟田貞則（g）ら当代随一のメンバーが参加。彼女の深みある声が、一流ミュージシャンの心を揺さぶっていたことが伺われる。（ジャケ写はKenroad Musicにリンク） |
【出演者】沖山秀子（vo）、渋谷毅（p）、中牟礼貞則（g）
【日程／会場】 2006年1月9日（月・祝）／LADY JANE（下北沢）
【チャージ】3,000円+1drink
【問い合わせ】 →LADY JANE
■田中信正 KARTELL＠PIT INN
ものすごくストレートな「ジャズ」かと思いきや、コミカルな逸脱を見せる。完全に壊れてしまったんじゃないかと思っているといつの間にか秩序が回復している。そこにスリリングさを感じるか否かが、田中信正KARTELLを好きになるかどうかの分かれ目だろう。
【出演者】田中信正（P）山田晃路（B）大槻"Karta"英宣（Ds）
【日程／会場】 2006年1月10日（火）／ＰＩＴ ＩＮＮ（新宿）
【チャージ】3,000円
【問い合わせ】 →ＰＩＴ ＩＮＮ
■小沼ようすけ2days＠吉祥寺strings
若手注目度No.1ギタリスト、小沼ようすけがstringsに登場。12日はトリオ、13日はソロで。進化を続ける小沼ようすけの「今」を聞き逃さないようにしたい。
【出演者】[12日]小沼ようすけ(g)、鳥越啓介(b)、仙道さおり(perc)／[13日]小沼ようすけ(g) 【日程／会場】 2006年1月12日（木）～13日(金）／strings（吉祥寺）
【チャージ】1stage3,600円(通し：5,800円)
【問い合わせ】 →strings
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