8月3日、Roland/BOSSの秋の新製品発表会が開催されました。その中の目玉製品はBOSSの4トラックレコーダー、MICRO BRです。127gの手のひらサイズのMICRO BRを中心に新製品について紹介しましょう。

MICRO BRを含め5アイテムが登場


Roland発表会
8月3日、東京渋谷でRoland/BOSS製品の新製品発表会が開催され、5つのアイテムが登場した
今回の発表会は、先日行われたSummer NAMMで出品された製品、5アイテムの国内での初お披露目というものでした。比較的、小規模な発表会で、BOSS製品が中心というものでしたが、ここで登場した4トラックレコーダーのMICRO BRは、一目見て、「おぅ」と驚く非常にコンパクトな製品です。しかも実売価格が25,000円前後になりそうとのことですから、かなり魅力的です。

このMICRO BRのほかに発表されたのは、人気の小型ギターアンプ、CUBEシリーズの新製品の3機種。また、最大16分、11フレーズがレコーディング可能なコンパクトタイプのループステーション、RC-2。エレクトリックドラムであるV-Drumのサウンドなどを200Wという大出力が可能なパワフルな2.1chモニタースピーカーのPM-30。そして、オープンエア型のヘッドフォンRH-A30の5アイテムです。


手のひらサイズのコンパクトレコーダー、MICRO BR


MICRO BR
手のひらに収まる非常にコンパクトな4トラックレコーダー、MICRO BR
Summer NAMMで公開された今回の製品はすでにWebで紹介されていたので、ある程度は知っていたのですが、とにかくビックリしたのが、MICRO BRの小ささです。Webでの写真を見た際は、単体の写真であったこともあり、従来のBR-600をちょっと小さくした程度のものかと思っていました。

が、実際に見てみると、本当にコンパクトで、重さも電池抜きで127g。その電池も単3電池2本で駆動し、約6時間も動作するとのことです。録音したデータはSDカードに入り、MP3およびWAVでの保存が可能となっています。

機能的にはBOSSの人気アイテムBRシリーズを踏襲しており、なかなか強力。4トラック×8Vトラックの合計32トラックを装備しているとともに、マルチエフェクトとドラム機能も搭載しています。