EC(電子商取引)サイトを運営されている管理者の方や、これからインターネット関連事業をはじめようと考えている皆様方。事業成功の近道はウェッブサイトのコンテンツに「懸賞」を加えることです。
サイトに懸賞を加えれば、ビジターの増加が見込めリピーターも獲得できます。その結果企業イメージのアップにもつながります。また、得られたユーザーの情報はマーケティングに活用できるなど大きなメリットが考えられます。
それでは、懸賞の具体例を考えてみましょう。皆さんは、サイトに懸賞を加えるということは大変な作業だと思われるかもしれませんが、懸賞にも色々な種類があり、難しく考える必要はありません。既に良く利用されているのですぐに思いつくところではアンケート。ウェッブサイトの感想を求めたり企業イメージを尋ねてみる等々身近な質問から始めることができます。この手法を用いてアンケート回答者を無作為に当選させる方法が一番取り組みやすい懸賞企画ではないでしょうか。
「サイトに懸賞を加えてみました。」しかし「全然応募が増えません。」そのような主催者の嘆きが聞こえてきそうです。サイトに懸賞を加えることと同等かそれ以上に、その「懸賞」をいかにPR・宣伝するかということが重要になります。そうです、せっかくの素晴らしい懸賞企画も顧客やネットサーファーに知られなければ意味がないのです。
ロボット型の検索サイトで偶然ヒットすることも考えられますが、膨大な検索結果の中から注目されるのは至難の業。
手っ取り早いのは画面左のメニュー『私のおすすめサイト』中、「懸賞・公募・プレゼントサイト集」 に取り上げているような懸賞情報サイトに登録するのが懸賞企画成功の第一歩。
顧客へのメールマガジンや通常の業務連絡用メールの中に実施中の懸賞へのリンクを加えるなどの告知も有効な手段です。そして何よりも懸賞企画を継続実施すること。それによりサイトに顧客を何度も呼び込むことができるようになり、口コミ効果や偶然の新規訪問者も考えられるからです。
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