多彩なチケット入手方法
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ブロードウェイのTKTS |
海外観劇指南、
「パート1」から、約1年半ほど時間をあけての「パート2」です。す、すみません!
行楽シーズンを前に、ガイドのところにも、「海外で観劇したいけれど、どうすればいいの?」「語学の壁、大丈夫かしら」といった質問が寄せられ、今回、ひさびさにこちらのコーナーを復活させてみましたっ!
チケットの獲得方法については、
「パート1」をご覧ください。
日本同様、海外でもプレイガイドのメールマガジンに登録すると、割引情報が送られてくることもあるので、連日のように送られてくるメルマガがノープロブレムという人は、こちらも賢い選択だと思いますよ~。渡航前だけ登録しておき、出発後はメルマガを解除するという方法もありますしね。
言葉がわからないんですけど! そんなあなたのために
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夕暮れどきのブロードウェイ |
せっかく海外に行っても、言葉の壁のために、観劇に二の足を踏んでしまう人が多いと聞きます。正直、わたしも語学は得意ではなく・・・・・・。なので、普通のお芝居はお金を払って、寝に行くようなものなのですが、もともと内容を知っている演目なら言葉が聞き取れなくても、内容が理解できるし、役者の演技を堪能することができる! ディズニーなど子どもも楽しめるミュージカルやダンスシーンなどショー的要素の多い作品もおすすめ。たとえば、今、ロンドンでも、ニューヨークでも『ビリー・エリオット(Billy Elliot)』というミュージカルが人気ですが、これは同名映画(邦題は「リトルダンサー」)がもととなっている作品なので、前もって映画で予習をしていくといいですよ~!