爆笑映画の定番
『エース・ベンチュラ』シリーズはジム・キャリーの出世作。 |
『マスク』も何度見ても飽きない作品。ジム・キャリー作品は、ほかにも、『エース・ベンチュラ』シリーズや、最近作の『ブルース・オールマイティ』もかなり笑えます。
『ビーン』は、ご存知、ローワン・アトキンソン主演のテレビシリーズでも有名なコメディ作品の映画版。続編『Mr. Bean's Holiday 』は、アメリカでは9月公開の予定。『ジョニー・イングリッシュ』や、『ラット・レース』もお勧めコメディ。
『メリーに首ったけ』は、キャメロン・ディアス、マット・ディロン、ベン・スティラーの3人が繰り広げる、下ネタコメディ。この映画でキャメロン・ディアスは人気女優に。
キャメロン・ディアスのギャル系下ネタコメディには、『クリスチーナの好きなこと』もあります。この作品は、女の子の本音を描いた超過激作。笑いすぎて困るかも。この映画は、女の子同士か、一人でこっそり見るのがいいかもしれません。
『ミセス・ダウト』はハートウォームなコメディの代表作。 |
笑えて泣けて感動できるハートウォームコメディも笑いの定番映画。『ミセス・ダウト』は、93年の傑作コメディ作品。最近でも『ハッピーフィート』、『ナイトミュージアム』でも大活躍のロビン・ウィリアムスが、ミセス・ダウトフィアーを演じ、話題を呼びました。離婚を宣言され、子供には週一回しか会えなくなった売れない役者のダニエルは、、おばさんに変装して、メイドとして我が家に潜り込むことに。
ハートウォームなコメディといえば、『スクール・オブ・ロック』も定番。笑いを一人で担当しているのは、ジャック・ブラック。熱く、ロックへの愛を語ります。家族で楽しめる一作です。
爆笑映画は、ストレス発散だけじゃなく、心の健康にも効果的。バカバカしいなんて、敬遠してたら勿体無い。一人でもみんなとでも、爆笑映画を楽しむのはいかがでしょうか?
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