今年も夏恋の季節がやってきました。他の季節に始まる恋愛と夏恋には、どこか違いはあるのでしょうか?夏の恋を描いた映画はたくさんあります。映画で「夏恋パターン」を学んで、今年の夏はパーフェクトな恋愛を目指すのはいかがでしょうか?

夏恋チェック1 夏に始まる恋は多い

『ビフォア・サンライズ恋人までの距離』
『ビフォア・サンライズ恋人までの距離』は、初めてであった男女が一日だけの恋愛をする。会話がリアルな映画です。
他の季節に比べると、夏は恋愛が似合う季節ですよね。恋の可能性が格段に増えるのも夏です。バカンスや避暑地、海辺や花火など、レジャーに出かけたりすると、色々な人に会うことになります。

旅先で出会う人は、新鮮でエキゾチックに見えるから不思議。普段の生活では絶対お目にかかることのない人が目の前にいたら、やっぱり、気になるもの。『ダーティダンシング』では、普通の女子学生が、ワイルドなダンス教師に出会い、惹かれていきます。

どこかへ出かけると、誰でもちょっと無防備になるのではないでしょうか?「恋なんてしない」って思っていても、ちょっと素敵な人に出会えば簡単にときめいてしまう。それが夏。夏恋映画の多くも、そういうシチュエーションから始まります。

『ビフォア・サンライズ恋人までの距離』は、ユーロトレインの車中で、隣り合わせになったアメリカ人の男性とフランス人の女性の、一日だけの恋愛のお話です。「そんな簡単に恋に落ちるはずがない」という意見もよく聞きますが、実際にはよくあることではないでしょうか?

夏恋チェック2 夏の恋はすぐに火がつく

夏の恋は、すぐに始まるだけでなく、すぐに燃え上がります。激しい恋になりやすいのです。「夏が終わったら、この恋も終わってしまうかもしれない」という切迫感があるのかもしれません。『恋人までの距離』でもそうですが、恋が始まってから本物の恋愛になるまでの期間が短いような気がします。

『きみに読む物語』のノアとアリー、『コールドマウンテン』のインマンとエイダ、『ベティ・ブルーインテグラル』のベティとゾーグなど、激しい恋の代名詞のようなカップルも、夏に出会い、恋をするところから全てが始まります。

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