心に残るドラマ『マイガール』
ストレートでユーモアたっぷりのトークが大好評だったイ・ドンウク |
イ・ドンウク:
髪が長いのは、役作りのためです。ドラマなどの活動がオフのときは、次の作品のために伸ばしているのです。伸ばしておけば(長髪・ショートヘアーなど)どんな役のオファーがきてもそれに合わせてチェンジすることが可能ですから。
司会:
イ・ドンウクさんはデビューして8、9年になりますが、役者になったきっかけは何だったのですか。
イ・ドンウク:
昔から役者になりたいと思っていました。モデル大会で優勝したのが芸能界入りのきっかけです。
司会:
オーディションでは合気道の受身を披露したエピソードが知られています。
イ・ドンウク:
特技を聞かれ、ほとんど特技がないので何にしようかな~と思っていたとき、学校の授業で柔道を習っていたので受身をいろいろ披露しました。痛かったけど、痛いフリは見せませんでしたよ(笑)。
司会:
イ・ドンウクさんはクールなタイプかと思っていましたが、実は根性の人なのでしょうか?
イ・ドンウク:
クールな面もありますが、熱い面もあります。両方あるので、演技にはとても役立っています。
司会:
これまで演じた役の中で一番自分に似ていると思うのはどれですか。
イ・ドンウク:
全部似ているとも言えますね。少しずつ僕自身の姿が投影されていますから。でも、その中で特に一番似ていると思うのは、ドラマ「拝啓、ご両親様」のアン・ジョンファンです。「マイガール」のソる・ゴンチャン役は、視聴者から愛していただき、アジアの国々でも知られるようになり、仕事のオファーも増えたという点からも、意味のある役として心に残っています。
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