意表をつく展開に釘付け
会場には大きなスクリーンが。 |
空港を歩くビョンホン。飛行機に乗り込み、席に座って文章を書く……。そして成田での到着のシーン。だんだん彼がドームに近づく、まるで足音が聞こえてきそうな感じがして、ドーム内の緊張感が高まります。黒柳徹子氏との握手、徹子の部屋の収録風景。そして、赤いジャケットを着て、楽屋から出て廊下を歩く。カン・カン・間という足音が響いて止まる。「ローリング!アクション!」映像かと思うと、高いステージの上に火花が上がり、そこには赤いジャケットを着たビョンホンの姿が……。と、ステージからまっさかさまに落ち、会場からは悲鳴が上がりました。しかし、その直後に、何事もなかったように水を飲むビョンホンの姿がスクリーンに映るとファンは安堵のため息。
このイベントで、注目されていたのは、演出が秋元康であるということ。意表をつく展開に、最初からステージに釘付けとなりました。
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