「人志松本のすべらない話年末拡大スペシャル」
ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!! 8 絶対に笑ってはいけない高校(ハイスクール)+名作&トーク集 |
もともとは2004年の12月に深夜1時という深い時間帯で、ひっそりとオンエアされた単発番組でしたが、オンエア後、視聴者だけでなく業界全体に波紋を呼びました。その後も不定期に放送され、今回のスペシャルで第8弾となります。
コンセプトはシンプルそのもの。松本人志が出演者の名前が書かれたサイコロを振り、目の出た人間が絶対に受けるという自信のある話が次々と披露されます。
カジノ風セットの中で、松本をはじめ全員が正装に身を包んでのトークに、スタジオ内には何ともいえない不思議な緊張感が張り詰めているます。だからこそ、オチが見事に決まると、爆発的な笑いが生まれるのかもしれません。
2006年6月には、第1弾、第2弾が収録されたDVDがリリースされ、30万本を超える売り上げを記録。絶大な人気を受けてこの12月には「人志松本のすべらない話 其之弐」が発売されました。
今回は23時台に昇格しての全国ネットということもあり、出演者もレギュラーメンバーに加えて、関根勤 、水道橋博士(浅草キッド)、小沢一敬(スピードワゴン)、田村裕(麒麟)が参戦。見応え、いや聞き応えのある番組が期待できそうです。
「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!大晦日年越しスペシャル絶対に笑ってはいけない警察24時!! 」
(12月31日午後9:00~深夜0:15 日本テレビ系列)こちらもすっかりお馴染みになった「絶対に笑ってはいけないシリーズ」第4弾。「ガキの使い」で定期的に行われる松本・浜田の対決の罰ゲームが、バージョン・アップしたものです。
これまで長年にわたり、様々なバリエーションで罰ゲームが行われてきました。ただここにきて「絶対に笑ってはいけない~」の企画が大ブレイク、ついに念願の大晦日特番となりました。
罰ゲームを受けるのは、浜田雅功、ココリコ・遠藤章造、山崎邦正の3人。松本人志とココリコ・田中直樹は、仕掛ける側として参加します。浜田ら3人は新米の警察官として「しゃくれ署」に赴任するという設定で、膨大な予算をつぎ込んだ派手な仕掛けがめまぐるしく3人に襲い掛かります。
「笑ってはいけない」というコンセプトは、同番組内の人気コーナー「七変化」と同じです。この「縛り」が、逆に見ている方の爆笑を誘うのかもしれません。
3本目はお正月恒例のアレです