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やっぱり木のおもちゃが落ち着きます。写真提供:フォトライブリーごく低月齢の赤ちゃん。身体の発達とともに外の世界と少しずつ出会っていきます。もちろん一番いいのは、人のやさしい声、自然の音、柔らかい刺激です。だけど、少しずつおもちゃ遊ばせてみようかなというとき、こんな製品はいかがでしょうか。はじめて選ぶカラフルな木製のおもちゃをご紹介します。
■ きれいな音はどこから?「ベビーキューブ」
■ ねんねのあいだも興味津々「ベビージム」
にぎって離さないかも?「虹色クーゲルン」
きれいな音はどこから?「ベビーキューブ」(デュシマ)
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愛子さまも遊ばれた木製のベビーキューブ。立方体の中で音が鳴ります。ここで購入!画像提供:木のおもちゃ ウッドワーロック | 木の立方体の積み木の中がからっぽになっていて、鈴やカラコロという木が入っています。振って楽しく、やさしい音が小さく開けられた穴から聞こえてきます。6色、12個入りで1セットなので、大きくなれば音合わせを楽しむこともできます。彩色もきつくなく、素朴な色合いなので、まさに赤ちゃんにぴったり。目の前で振ってあげれば、赤ちゃんも「おや、なんだろう?」と目を向けるのではないでしょうか。やがて手を伸ばし、なめてみる。自分で振ったり投げたりできるようになるまで、長くおつきあいできるおもちゃです。
「ベビーキューブ」は、皇后さまが愛子さまのために選ばれたおもちゃとして人気が出ました。ドイツではばら売りですが、日本ではセット販売になっています。色と形と音。また、「振って遊ぶ」というコミュニケーションの道具としてもおすすめです。
■ベビーキューブ(Musical Building Blocks)
サイズ:4センチ四方
セット:6色、計12個が布の袋に入っています
メーカー:デュシマ社(ドイツ)[彩色 ジーナ社]
価格:10,290円(税込)
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